公的医療保険にきちんと加入しておかないと、いざというとき経済的な面で非常に苦労します。なおざりにせず適切に対応しましょう。そうした制度は社会に属する自分たちの「内側」で機

医療保険ってなんだろう?〜健康不安の解決策〜

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公的医療保険は自分達の「内側」で機能する

以下は、あるタレントさんがテレビで語っておられたお話です。
ある時、そのタレントさんが思わぬ形で病気になり、急遽、病院に運ばれたそうです。
そこで治療が行われたわけですが、なんと、そのタレントさん、医療保険の類いに一切加入していなかったらしく、点滴ひとつにしてもすべて実費で、その金額の高さにいささか驚いてしまったそうです。
これは憶測ですが、もとより健康に自信があったから加入せずにいたのかも知れませんし、もしかしたらそうしたことに無頓着だったからというのがその理由だったのかも知れません。
いずれにしても、そうしたストレートな医療における金銭的問題により、一時は病院に対して点滴治療などを断ろうかとも考えたそうですが、やはり身体の苦しさには耐えられずそれらの治療を受け入れ、結果、予想以上の治療費がかかってしまったと語っておられました。
たとえばタレントさんならば、そうしたいわば辛い失敗経験も、のちのちテレビ・雑誌取材等々の様々な場面において、過去の笑い話的な持ちネタとして仕事に活かすべく昇華することも出来ますが、我々一般人にはそんなような格好の機会もなかなか訪れません。
もちろん友人同士などで、酒の肴としてその手の話を語らうことなら出来るのでしょうが、やはり、出来る事ならそうしたよもやの失敗を経験することなく、心も身体も穏やか、そして健やかに日々を過ごしてゆきたいものですよね。
医療保険というと、どうしてもテレビCM等でよく見かける民間の保険会社による民間医療保険をイメージしてしまいがちですが、我々が普段からごく身近に感じている、いわゆる国保あるいは社保や後期高齢者医療制度といったような医療保険、公的医療保険も当然のことながらそれに含まれます。
日本の場合、国民皆保険が謳われ、それが基本として、また現代においては義務としても機能していますので、本来ならば誰もがなんらかの形でそうした公的医療保険に加入しているはずです。
が、言うまでもなく、様々な事情により、それがままならない立場、状況等にある人たちもやはりいます。
国民皆保険とはいえども「公的医療保険には入ってない」人も存在するというのが実情であり、もしそれが経済的な理由によるものであるのならば、そうした事情に対応した社会保障を適切な形を以て受けることがまず大切でしょう。
また、そうではなく単なる自分の無関心やうっかりミス、あるいは自身の健康への過剰な自信等からあえてそれを放置しているということなのであれば、考えを改め、きちんと公的医療保険への加入を果たしていただきたいのです。
我々の社会に存在するそうした制度は、「自分たちの外側」「向こう側」という認識下における意味合いでの「社会」において機能するものではありません。
その社会に属する、あるいは社会を構成する「自分たち」のために「内側」で機能するものなのです。
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